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ZZR キャブの同調

このZZRも乗り続けて10年。
ミッションの破損でエンジンこそ載せ替えたけど、
キャブはそのまま。オーバーホールどころか調整もしていない。



それほど調子が悪いわけではないけど、同調に挑戦してみた。



でも、それほど厳密にやるつもりもなく、負圧がいくらか、
ではなく、4気筒の負圧バランスが同じになれば良い
わけだから、もっと安上がりな方法がある、ってことで
更にケチってみたw

用意したものは以下の通り。



金魚とかの水槽に使うエアホース。
by ダイソー。5mも入って 105円。さすがw



旅行用化粧ボトル。105円 by ダイソー。



エアホースジョイント。これはダイソーに無かったので、
最寄のホームセンター。300円くらい(高く感じるw)






オイルジェットにガソリン。
ガソリンタンクを外してエンジンをかけるので必要。

他に、水(少量)、洗濯バサミ(2個)、ビニールテープ、
長めの+ドライバー、ハンドドリルかキリ(穴あけ)

エアホースと化粧ボトルで、下のようなものを作ります。



どういうものかと言うと、ボトルに少量の水を入れ、短い方の
ホースをそれぞれ、別の負圧で吸います。すると、負圧の高い
ボトルの方へ、長いホースを伝って水が移動します。
短いホースは水位が来ないようにしているので、水を吸い出す
ことはありません。



化粧ボトルのキャップにホースを通す穴を2個開けます。
ホースを40cmほどの長さに切り、ボトルキャップに挿します。
これはボトルの底に届くように入れます。
他に15cmほどの短いホースをキャップに挿し、こちらは底まで
挿さず、キャップに通してすぐくらいにしておきます。

長い方のホースの反対側にも、もう1本のボトルで同じものを
作って挿します。



ボトルキャップの上側は、ホースの挿し込み部分からエアが
漏れないように、シリコンガスケットなどで塞ぎます。
ゴム系の接着剤、もしかしたらホットボンド(グルーガン)でも良いかもしれません。

水は、片方のボトルにだけ 1/3 程度入れます。水の量が多いと
キャブが水を吸い込んでしまうので注意。

残りのエアホースは、40~50cm程度の長さで揃えて
4本に切り分けます。

シリコンガスケットが固まるのを待ちつつ、バイクの準備。

まずエンジンをかけ、少し暖気させます。アイドリングを少し高めに
調整(1200~1400rpm程度)します。エンジンを停止させ、
ガソリンタンクを外し、エアクリーナーボックスも外します。
ボックスの下半分は、4本のボルトを緩めます。



1本はボックスのゴムのフタ(?)を外し、そこから工具を入れます。

他のボルトは、外側右下と、ボックス内左端と右から2番目。
ボックスは、はめる方が難しいので多少覚悟が必要ですw
(特に寒い時は、ラムエアダクトが硬いので入らなくなる)

エアクリーナボックスを外したついでに、プラグの確認。



上の写真は1番。ちょっと黒いですな…。



キャブレタークリーナーで洗浄。まだ使おうw
写真は撮ってないんですが、2番、3番、4番に行くにつれ
もっと黒くなっていて、しかも4番はガソリンで濡れていた…
うーむ…とりあえず同調を取って様子を見よう。

キャブの同調を取るためのエアバルブは、キャブの上から覗いて
前側にあります。



上の写真は4番側。1番と4番はホースが挿されています。
それぞれ抜いておきます。



2番、3番は、上のようなゴムキャップがしてあります。
キャップを外します。



それぞれ、切り分けしておいた4本のエアホースを挿します。



ボトルを上のような適当な位置にテープなどで固定します。
ボトルの短いホース(底まで挿し込んでいない方)に「ホースジョイント」で
1番のホースと2番のホースを挿します。



3番と4番のホースは洗濯バサミで(ホースを折って)挟みます。



燃料ホースにガソリンの入ったオイルジェットを挿します。

ここまでで準備が出来ました。

同調の手順ですが、
・1番と2番の負圧バランスを揃える。
・3番と4番の負圧バランスを揃える。
・2番と3番の負圧バランスを揃える。
・上記手順をもう一度繰り返す。

今回は、ホースに分岐バルブなどを使っていないので、
ホースのつなぎ替えの際、一度エンジンを止めました。

同調を調整するアジャスタは、1番2番の間、3番4番の間、
2番3番の間(キャブの上から見て前側)にあるスプリングのついた
プラスのネジです。

ホースの接続を確認したら、エンジンをかけます。
予想以上にガソリンが減っていくので、作業は手早く。



かなりバランスが崩れているのか、ものすごい勢いで水が
移動しました(^^;勢いがかなりあるので、ボトルに入れる
水の量が多いと、飛び跳ねた水がキャブの方に吸い込まれます。
上の写真のように(白濁していますが)水は1/3以下の量で充分。

同調アジャスタを回して、水が2個のボトル間を移動しない
(どちらも同じくらいの力で吸われる)ように調整します。

サービスマニュアルには、アジャスタをむやみに回すと、調整出来なく
なる可能性があるので注意、みたいに書かれていたので、慎重に
回していたのですが、さっぱり変化がなく(吸引力が逆にならず、
一向に水が反対側のボトルに移動しない)、最初不安になりました。
もしかしたら、負圧バランスの問題ではなく、ダイヤフラムの破損とか
キャブのオーバーホールが必要か?と思ったのですが、だいぶ回して
やっと変化がありました(汗

アジャスタはどの気筒間も、どちらかと言うと緩んでいました。
時計回りにかなりねじ込みました。(初めから緩ませていくと
抜けてしまうかもしれないので注意)

これをそれぞれ、順番に行い、まぁ負圧計よりはアバウトかも
しれないけど、一応、4気筒同士の負圧バランスが取れたと思います。

その後の調子ですが、明らかに良くなりました。

・アイドリングが以前より安定している。
・2000rpm~3000rpm辺りのガクつきがなくなった。
・始動時にマフラーから「パンっ」というアフターファイアが
 頻繁に出ていたのがほとんどなくなった。
・気温の高い日、街中で信号待ちの多い走行し、ファンが頻繁に
 回る状況を長時間すると、全閉からの発進でボコつきが出ていた
 のが完全になくなった。

全閉から開けたときの吹け上がりがスムーズになったためか、
低速域での加速が気持ち良くなりました。(バイクが今までより
少し軽くなったように感じる!言いすぎか?w)

というか、どんだけズレてたんだ(汗)

テーマ:カスタム - ジャンル:車・バイク

2009.08.19 | 番外編:ZZR1100

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